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壁紙を長持ちさせるために自分自身でできる工夫?

壁紙はインテリアにとって大事な要素ですが、ただ普通に使っていると寿命は5年から10年で色あせます。

自身で工夫することによって壁紙を長持ちさせることが可能です。

特別な方法や道具を必要とせず、手軽にやれる方法に挙げられるのが換気とカーテンです。

壁紙にとって室内の湿度は大敵で、湿度を放置すると水気を媒介としてカビ菌が繁殖しやすくなります。

そのため部屋中の窓開けたり換気扇を回して換気をすることで湿度を分散させるとよいです。

そして壁紙にとって湿度の次に劣化を進めてしまうのが紫外線です。

紫外線に当たると強力な分解力が、紙の組織や色彩に影響を与えて組織を壊してしまいます。

この組織が壊れだすと色が変色し始めてしまい、耐久性がもろくなる原因です。

そのためカーテンを閉めることによって、日中の紫外線が極力当たらないようにレースやカーテンを適度に締めることで劣化速度を落とすことができます。

このように特別な道具を必要としなくても、簡単な工夫で長持ちさせることができます。