大切な壁紙にカビが...。壁紙にカビが生える原因とは。
2018年1月30日6:00 AM カテゴリー:情報ブログ
「ふと、壁の隅を見ると黒い斑点が...。」
「壁の近くからカビ臭がする...。」
大切なお部屋の壁紙にカビが生えていたら、かなりショックですね。
今回は、なぜ壁紙にカビが生じるのか、その原因についてご説明したいと思います。
【原因その1 換気不足 】
窓を開けて空気を入れ替えたり、換気扇を回したりしないお部屋は注意が必要です。
お部屋は人の体温や料理の湿気、お風呂上がりの水蒸気などが多く存在するため、生活をしている間におのずと壁に水分吸収されています。
お部屋の空気は十分換気しましょう。
【原因その2 結露 】
特に寒い季節、室外と室内の温度差が大きいと結露が生じます。
この結露が壁紙に吸収してしまうと、湿気が多量に取り入れられ、カビの温床となってしまいます。
結露はこまめにふき取ることが大切です。
【原因その3 漏水 】
洗濯機や、壁の中の老朽化した水道管による水漏れ、屋根から漏れ出した雨水によって水分が吸収されることによるカビの発生です。
水周りや水道管、屋根などのメンテナンスは定期的に行うようにしましょう。
今回は、壁紙に発生するカビの原因についてご説明しました。
もしも、カビが発生した際のクロスメイクやカビについての気になるご相談は、ぜひクロスメイク名古屋にお任せください。