「壁紙を長持ちさせたい」
こんな方のために、壁紙を長持ちさせる秘訣について解説します。

□壁紙はどういったことで劣化するのか

使用している素材や環境にもよりますが、壁紙の耐用年数は約10年前後と言われており、年数が経つことで自然と劣化します。
湿度の高い部屋やたばこを良く吸われる部屋の壁紙は、水分や汚れを吸収してしまい、汚れが目立つようになるでしょう。

□壁紙の長持ちさせる方法

＊定期的にほこりを落とす
壁紙は目には見えないような小さな凹凸があります。
そこにほこりが溜まったままにしておくと、次第に汚れとして目立つようになります。
ほこりはたきや掃除機などで定期的に掃除しましょう。

＊家具を近づけすぎない
家具を壁に近づけすぎると、通気性が悪くなります。
結露やカビなどの原因となるので、家具は壁から少し離れたところに置きましょう。

＊部屋の換気をする
部屋の換気を怠ってしまうと、湿度が上昇し壁紙が傷んでしまう恐れがあります。
こまめに空気の入れ替えをしましょう。

□さいごに

壁紙を長持ちさせる秘訣について解説しました。
今回紹介した方法は全て簡単なので、ぜひ今からでも試してみてはいかがでしょうか。
壁紙は時間が経つにつれて汚れや傷などがついてしまいます。
ですので、定期的なメンテナンスが必要です。
汚れや傷が目立つようになったらクロスメイクをしてみませんか。