クロスメイクと張り替えの違いークロスメイクのメリット3ー
2017年11月28日6:00 AM カテゴリー:情報ブログ
長年住んでいると、壁紙が汚れてしまったり、傷ついてしまったりすることがあると思います。
また目立った傷がなくとも、経年劣化によって壁紙は古くなってしまいます。
以前までは、古くなった壁紙・クロスを綺麗にする方法として、壁紙・クロスの張り替えが主流でした。
しかし、最近では壁紙・クロスを塗り替えるという選択肢が普及してきました。
そこで今回は、張り替えではなく、塗り替えをするメリットについてご紹介したいと思います。
室内を塗装すると聞くと、体の健康上良くない印象をもたれる方もいらっしゃると思います。
しかしクロスメイクの塗装では、人にも環境にも優しい材料を使っています。
一般的に、その体に良くなさそうな塗装とは、「油性塗装」の事を言います。塗料には大きく分けて「水性塗料」と「油性塗料」の二種類あり、油性塗料は塗料の主成分がシンナー等の有機溶剤のため臭いがきつく、内装には使用できません。
水性塗料は、塗料の主成分が水、においがほとんどなく内装に使用することができます。
またクロスメイクでは廃棄物もほとんど出さないので、地球環境にも人体にも優しい施工方法であると言えます。
今回は、クロス張り替えとクロスメイクの違いについてご紹介しました。
クロスメイクは安心、安全に部屋の雰囲気や壁紙を変える事の出来る施工方法です。
家の雰囲気、壁紙を少し変えたいなと思う方は、クロスメイクを検討してみてはいかがでしょうか。