クロスメイクと張り替えの違いークロスメイクのメリット2ー
2017年11月21日6:00 AM カテゴリー:情報ブログ
長年住んでいると、壁紙が汚れてしまったり、傷ついてしまったりすることがあると思います。また目立った傷がなくとも、経年劣化によって壁紙は古くなってしまします。
以前までは、古くなった壁紙・クロスを綺麗にする方法として、壁紙・クロスの張り替えが主流でした。しかし、最近では壁紙・クロスを塗り替えるという選択肢が普及してきました。
そこで今回は、張り替えではなく、塗り替えをするメリットについてご紹介したいと思います。
早い
クロスメイクの作業時間は、クロス張り替えよりも短く、早く工事が完了します。
その理由は二つの施工方法の作業工程数によるものです。クロス張り替えでは、工程として既存のクロス剥がし、下地処理、クロス接着剤付け、張り、剥がした壁紙の処分の大きく五つの作業が必要になります。
一方、クロスメイクでは養生、クロスクリーニング、クロス塗りの3工程で済むので、作業時間と手間も少なくなるのです。
また各工程を見てみても、養生、クロスクリーニングで1時間、クロス塗りで2~3時間と半日で全作業が終了することもあります。
なので、お仕事で忙しくてもお休みの日の半日を使って工事することができます。
今回は、クロス張り替えとクロスメイクの違いについてご紹介しました。
クロスメイクは簡単に早く、部屋の雰囲気や壁紙を変える事の出来る施工方法です。
家の雰囲気、壁紙を少し変えたいなと思う方は、クロスメイクを検討してみてはいかがでしょうか。