塗装とは違って、下地を「活かす」のがクロスメイクです
2015年6月11日11:58 AM カテゴリー:情報ブログ
家の室内に使用されるビニルクロスには様々な種類のものがありますが、
最近は特に多様な種類の柄や模様を施したものも多く、
オーナーの好みに合わせて多様な選択肢があるのが魅力です。
しかし、こうしたクロスも手垢やヤニなどで汚れてしまうと
張替えの必要がでてきます。
それにはコストも掛かりますし、
張替えの作業に長い時間がかかってしまいます。
張替えの他に塗装を上から施す方法もありますが、
せっかくのクロスの風合いを損ねてしまうことがあります。
名古屋での壁紙張り替えを検討するのであれば、
クロスメイクを選択肢に入れるのも1つの方法です。
クロスメイクは防カビ、抗菌、消臭に優れた専用の染料で
クロスを染色し、新品のような外観を取り戻すことができるものです。
クロスメイクの塗膜は薄いため、
下地の個性がそのまま活かせるのも大きな利点です。
小さな傷や損傷があっても目立たないように補修をしますので
自然な仕上がりにすることができます。