壁紙のクロスはどうしても年々汚れが目立ってしまい、

部屋全体が汚れて見えてしまいます。

専門の業者にクリーニングやクロスの張替えを頼むと金額がかかりますので、

出来るなら自分で綺麗なクロスを維持できるといいですよね。

ポイントは３つあって、まず一つ目は直射日光です。

それ自体がクロスの日焼けにつながり、

絵などを壁に飾っている場合は絵の部分だけ日焼けせずに白く残ってしまいますので、

日光を部屋に取り入れるのも大事ですが

クロスのためにはレースのカーテンなどは閉めるようにしましょう。

二つ目は熱風による影響です。

ドライヤーの風などがクロスに当たるとだんだん接着がはがれて、

クロスのところどころが浮いてきてしまったりするので、

極力クロスに当てないようにしましょう。

最後は、粘着テープの汚れです。

壁にポスターなどを貼る際にテープを使ってしまうと、

はがした時にテープの粘着部分が壁に残ってしまい、

そこから黄色く汚れてきてしまいますので、

出来るだけ他の方法で貼るようにしましょう。

以上の３つのポイントに気をつけてクロスをキレイに保ちましょう。