壁紙の手入れで気をつけたいこと
2014年11月1日4:53 PM カテゴリー:情報ブログ
家を建てた時や新しい家に引越してきたりしたとき、
部屋の中の壁紙はまっさらでとても気持ちいいですよね。
しかし、人間が生活する以上、
様々な原因で汚れが付き、知らないうちに
黒ずみやほこりなどが付着して変色してしまったりします。
あまり意識する人はいないかもしれませんが、
壁紙もお手入れ次第では見違えるように綺麗になりますし、
長く使うことができるんです。
たとえば、家具は壁紙に直接接しないように置くことが大切です。
家具が接してしまうと塗料やコーティング剤が付着して
カビや変色の原因になりかねません。
また、直射日光による日焼けをさけるためにも
窓には必ずカーテンやロールスクリーン、
ブラインドなど光をさえぎれるものを設置してください。
日焼けは一度してしまうとお手入れしても
どうしようもありませんから、入居したらすぐに対策しましょう。
そのほか、汚れがついたのに気が付いたら
すぐに対処することが大切です。
時間のたった汚れは落ちにくくなるためです。
まずは水拭きをして、それでもダメなら
薄めた中性の家庭用洗剤を使用してみてください。